歯のセルフケア 愛用品紹介 〜道具編〜

我が家では、適切に歯科での定期検診やクリーニングを受けるようにしています。

その上で、歯のセルフケアにも力をいれるようにしています。

前回の記事では、歯磨き粉の愛用品をご紹介しました。

今回は、歯のセルフケア 愛用品 道具編です！

歯間ブラシ・フロス

歯ブラシだけでは汚れが取りきれないので、「歯間ブラシ・フロスも使いましょう」と通っている歯科医院で指導を受けています。

寝る前の歯磨きをするときは、ついでに歯間ブラシやフロスを行なっています。

アメリカには、「Floss or Die」という言葉があるようです。

調べてみたら、1997年にアメリカの歯周病学会が発表したスローガンのようですね。

「フロスするか死ぬか」という、なかなか攻めたワードですよね！

それだけ大事ということでしょうか。

ライオン DENT.EX 歯間ブラシ

通っている歯科で勧められたのが、ライオン DENT.EX 歯間ブラシ。

歯間ブラシは、自分の歯の隙間にあった大きさを使うのが大切なので、

歯科衛生士さんに合う大きさをみてもらうのがオススメです。

私が使っているライオンの歯間ブラシは、

４S＜３S＜２S＜S＜M＜L＜LLという７サイズがあり、

現在４Sサイズの歯間ブラシ（赤色）を使っています。

定期検診の合間などで足りなくなったときは、

ネットで購入しています。

一般的に年齢とともに歯周病が進みやすくなり、

歯周病が進むと隙間が空いてきやすいそうので、

進まないように気をつけたいですね。

ライオンDENT システマ薬用歯間ジェル（＋フッ素）

歯間ブラシをするときにオススメなのが、

歯間ブラシにつける歯間ジェルです。

寝る前の歯磨きのときに、LION DENT.EX 歯間ブラシにつけて使っています。

歯ブラシが届きにくいところへフッ素を届けられる優れもの。

フロス

歯間ブラシで掃除しにくいところは、さらにフロスも併用。

フロスにはあまり強いこだわりはなく、そのときの気分で購入していますね。

今はCiメディカルのフロスを使っていました。

今使っているのは、黒いワックスタイプと白いノンワックスタイプです。

ワックスタイプは、すべりが良いので狭い隙間にも入りやすいです。

しかし、ノンワックスタイプの方が、一般的に歯垢除去が良いとされています。

歯の隙間が狭い部分には、ワックスタイプが使いやすいなと感じています。

個人的な好みとしては、水分で膨らむスポンジタイプや虫歯予防が期待できるフッ素入りも好きですね。

スポンジタイプは、水で膨らむと歯の隙間にピタッとくっつくので、使用感が好きです。

お気に入りをみつけると、ケアが楽しくなりますよね。

Ciメディカルのフロスは、種類が多いので選ぶのが楽しいです。

口腔洗浄器 ジェットウォッシャー

歯磨きやフロス、歯間ブラシの重要性は、今までの内容で分かってもらえたと思います。

ここからは、＋αのケアとして口腔洗浄器をご紹介。

そう思っているアナタに、夫が使っているオススメアイテムを紹介。

それは、口腔洗浄器 ジェットウォッシャー BVRES　です。

フロスだと、全ての歯間に使うとなると結構時間がかかりますよね。

ジェットウォッシャーなら、水を当てるだけで歯間の汚れを洗浄出来て、とても簡単。

BVRESのジェットウォッシャーはタンクがなく衛生的に使えるので、かなり快適です。

BVRESのジェットウォッシャーは、使い始めて１年以上経つけど、

今のところは問題なく使えています！

どの製品の口腔洗浄器にも言えることだけど、

水ハネはするので、使う場所には気をつけましょう。

最近のモデルには「BVRES」の文字が入っているようですね。

まとめ

今回は、歯のセルフケア道具の愛用品をご紹介させていただきました。

歯ブラシだけではなく、歯間ブラシ・デンタルフロスなどのセルフケア道具も上手くを取り入れて、

健康なお口を保ちたいですね。