スキンケアにも引き算が必要!?赤みが出ている時の心得

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顔の赤みが気になるときってありませんか?

私はたまに頬の赤みが気になることがあります。

その原因と改善した経験を書いていきます。

※長期にわたって赤みが続くものは、疾患の可能性があります。改善しない場合は、皮膚科を受診しましょう。

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顔の赤みは主に3つの原因

顔が赤くなると言っても、一時的なものから、皮膚疾患まで様々な原因があります。

炎症・血管拡張・血流変化

この3つが顔の赤みを引き起こす要因となっていることが多いようです。

炎症は、皮膚に何か触ることで起こる接触性皮膚炎などが代表的。

血管拡張は、お酒を飲んだときやお風呂上がりに赤くなるようなのが代表例。

血流の変化は、寒いところや緊張などで起こりやすいイメージですね。

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スキンケアにも引き算が必要!?

私は、過去にケアのやり過ぎで、顔(特に頬)の赤みが出て痒くなってしまったことがありました。

皮膚科の先生に、触り過ぎによる炎症が起こっているかもしれないとアドバイスをもらい、顔が赤い時は極力シンプルなケアに変えました。

お洒落には引き算が必要だって良く言いますよね。

一品一品はお洒落でも、なんでも足して行くとお洒落じゃなくなってしまうというアレ。

スキンケアでも同じようなことが言えるかもしれないなって、その時思いました。

単品では合ってるのに、色々足して使いすぎると刺激になってしまう可能性もあるかも。

スキンケア・コスメ好きさんに多いかもしれないのですが、私と同様にケアのやり過ぎで皮膚状態を悪くしてしまっている可能性も、一度考えてみると良いかもしれません。

私の場合、赤みが出ていたときは、クレンジング→洗顔→導入美容液→化粧水①→化粧水②→美容液①→美容液②→乳液orクリーム→アイクリーム…のような感じで、とにかく塗りまくっていました。

(まだ化粧品検定の勉強前で、知識が全然なかった時代です。)

今は当時よりは俄然シンプルケアにしたので、赤みと痒みが改善しました。

季節によっても変わりますが、今はクレンジング→洗顔→化粧水→美容液→乳液orクリーム程度に留めています。

ケアし過ぎたなと感じたら、W洗顔不要のクレンジング(例:アテニア スキンクリア クレンズ オイル

など)にしてみたり、オールインワンの保湿剤(例:カルテHD オールインワンなど)を取り入れてみたりすることもあります。

使ってみたい化粧品が世の中に多過ぎて、そこは今でも葛藤しているところです。

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参考になった本

今回の記事を書くにあたって、参考にさせていただいた本を最後に紹介します。 

WAVE出版 皮膚科の医師、小林智子先生 著「すっぴん肌が好きになる 肌トラブル大全」という本です。

肌の仕組み、基本のケア〜、今回書いた赤みはもちろん、毛穴やニキビなどの肌トラブルについて、図も多用されていて、大変分かりやすかったです。

スキンケアだけでなく、インナーケアや皮膚科での治療にも言及されていて、勉強になりました。

肌トラブルにどういったアプローチをしていったらいいか、自分のあったケア方法を見つけるのに参考になる一冊だと思います。

気になった方は是非読んでみてください。

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